内窓の汚れや曇りの原因と対策|白河市・棚倉町の洗車専門店

月日が経つのは早いもので、いつの間にかすっかり寒い季節になってしまいました。
寒い季節になると、私はいつも内窓の汚れや曇りが気になって仕方ありません。・・・私だけでしょうか(汗)
調べてみると、実はやはり夏場よりも冬場に起こりやすかった内窓の曇りの原因や対策など、私がいつも気になっていた事を記事にしてみました。

付きやすい主な内窓の汚れ

まずは、考えられる内窓の汚れをいくつか挙げてみたいと思います。

ちりホコリ 

ヤニ

手あか

拭きムラ

・過去に使ったことがある溶剤の残り

など

その他にも汚れになっている原因は無限にあるとは思いますが、汚れの種類を大きく分けると水性汚れ油性汚れに分類されます。

この事から内窓の汚れを落とすためには、その汚れに効果的な成分の溶剤を使わなければキレイに落ちきる事はありません。

プロが行う掃除方法

私たちが商品として提供しているからには、汚れとして付いてしまっている原因をしっかりと落としきるような作業と溶剤が必要になります。

まずは水性の汚れを落とすためにマイクロファイバークロスを水やお湯で硬く絞り、力強く丁寧に汚れを拭き取っていきます。マイクロファイバークロスは、濡れた状態で使用すると拭き上げが重くなります。その重みは汚れ自体をかき取る効果でもあるので、しっかりと硬く絞ってから使用するようにしましょう。
逆にビチャビチャに濡れすぎたタオルだと、動かしやすくはなりますが汚れ自体をしっかりかき取ることができないので「汚れを拭き取れているようで拭き取れていない。水が乾いた跡が白く残って逆に見づらい」となって
しまうので注意が必要です。

次に油性の汚れを落とすために綿生地のタオルを使い、内窓用の専用アルコールを少量付けて油汚れを落とすと同時に、水を使った際に出た拭き跡をキレイに消していきます。
アルコールも付けすぎると拭き筋が残る場合があるので、付けすぎ注意です。

最後は仕上げとして、キレイな綿生地のタオルに乾拭きで全面を仕上げていきます。

 

良好な視界を確保する対策

いくらフロントガラスを綺麗にしていても、運転中に曇ってきてしまうことがあります。その理由は、湿度の高さと、外気との気温差による結露です。
結露は外気温が低く車内が暖かくなる冬場に特に起きやすく、ただでさえ危険な雪道の運転をさらに危険にしてしまう要因ともなりかねません。

そこで、完全に窓の曇りを抑えるのは難しいので車内を曇りづらくする車内環境をつくる努力をしましょう。

対策1 外気導入を使う

曇りがヒドイ車のほとんどが車外の空気を車内に取り込まない仕様の車内循環になっている事が多いです。

車内の空気を外に出し、車外の空気を取り入れてくれる換気のような役割を果たす外気導入に切り替え、車内と車外の湿度や温度を調整することで曇りを防ぐようにしてみましょう。

対策2 エアコンを有効に活用する

エアコンは、気温を下げるだけではなく車内を除湿してくれる役割も果たします。
いくら外気導入にしても、車内に大勢の人が乗っている場合などは車内の湿度が上がりすぎることにより曇ってしまいます。車内が十分に温まったらエアコンを要した温風を窓に風向きを変えて走行することで、窓の曇りを最大限におさえる事ができます。

※補足・・・まれにエアコンフィルターがゴミや虫の死骸などで詰まってしまっている場合があります。エアコンフィルターが詰まっている状態でエアコンを使用しても風量が弱まってしまっている事により最大限の効果を発揮できない場合がありますので、フィルターの定期的な掃除や交換をしておくことも車内空間を調整するうえで必要になります。

まとめ

窓ガラスをキレイに保つ為に定期的な清掃を行う事は、安全な視界を確保するうえでとても重要なことです。
まずは汚れてしまっている原因や成分をよく理解し、汚れをしっかり取り除くためにはどのような溶剤を使い、どのような作業手順で行うかという事も考えて作業をするようにしましょう。
そして視界を悪化させないためにも、車載されている装置を最大限に活用することで安全で快適な車内空間を維持するようにしましょう。

参考記事

寒いと起こる窓ガラスのくもり解消法

意外と知らない外気導入と内気循環の使い方

フッ素とシリコンの違いは?

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本柳剛史

本柳剛史

現在、関辺SSの洗車・コーティングの責任者。(コーティング技術1級)
日頃からお客様のなかにファンも多く、特に子供からの人気が尋常ではない。(精神年齢的?)おのずと関辺SSの販売実績では常に先頭を立って後輩を引っ張っていく存在。ブログでも活躍してくれるだろう!という社内の期待は大きい。

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