ボンネットや天井の「シミ」の種類とその対処法|白河市・棚倉町のコーティング専門店

年末になり、たくさんの方が車をキレイにしたい時期です。
濃色車を所有の方は、キレイに洗うと浮き出てくる「水シミ」に悩まされますよね。
色々なグッズが販売されていますが、頑固なものはそう簡単に除去できるものではありません。
そこで、今回はそんな「水シミ」の種類と対策について簡単にまとめてみました。

水シミ

一般的に水シミと呼ばれている正体は、ウォータースポットイオンデポジット(水の中に含まれるミネラル成分が蓄積して固着してしまったもの)と呼ばれるものです。

これらが付いてしまう原因として多いのが洗車をする際に使う水道水や井戸水などがボディー上で乾き、その中に含まれるたっぷりのミネラル成分が白っぽい輪ジミとなり、固着することで洗車をするだけではなかなか落ちない頑固なシミになってしまいます。

酸性クレーター

酸性クレーターとは、主に酸性雨などによる酸が塗装の表面を浸食し溶かしてしまうことでクレーターのように丸く凹んだ跡になってしまうものです。

酸性クレーターになるきっかけとしては、まずは水シミを作ってしまう事から始まると考えられます。
私の個人的な見解にはなりますが日本の雨は本当にごく微量の酸性なので、すぐにボディー表面を浸食させるとはなかなか考えづらいです。塗装表面に水シミの固着してしまった部分は非常に水が繰り返し溜まりやすい場所になってしまうので、集中して雨水が滞在することが繰り返される事によって微量の酸が塗装を溶かし浸食が進んでいくものだと思われます。

対処法

ここでは水シミや酸性クレーターが出来てしまった場合の対処法をご紹介していきます。

水シミ

方法としては、固着してしまっているシミを研磨や特殊なクリーナーで取り除くことができます。

ただし水シミの蓄積や固着の度合いによって、簡易なクリーナーを使って簡単に落とせるものから、粗目のコンパウンドを使いポリッシャーで丹念に磨き上げなければならない頑固なシミまで様々なので、水シミの度合いに合った研磨の作業が必要となります。

キーパープロショップで水シミを取ってくれるところもありますが、軽度なものは除去できると思いますが、重度のものはそこまで研磨技術が高くないので無理かと思います。

一般的なキーパープロショップで除去できないものは当社までご相談下さい。

酸性クレーター

酸性クレーターの対処法としては、かなり重度な研磨か、再塗装になります。

磨きの方法として、浸食してしまっている深さまで塗装をペーパーなどで深く磨き、ペーパーで付いたキズが無くなるまで磨き上げる・・・といった大変重度な磨きが必要となりますが、それでも除去できない可能性が高いです。
その場合は再塗装をするしか方法はありません。

まとめ

正直、水シミだけなのか酸性クレーターにまでなってしまっているかは、まずは水シミを磨いて落としてみないとなかなか判断をするのは困難なことです。

そもそも水シミを取るための研磨にせよボディーを磨く事によって塗装は少しずつ削られていくので、それを補う為のコーティングなども必要不可欠になってもきますし、研磨作業やコーティングだって料金がかかってしまいます。

そして各地区にキーパープロショップも増えてきてはいますが、シミを除去する技術や知識を全店が持ち合わせているわけではありません。。
また「研磨」に関しても、ほとんどのお店が、2,3種類のバフとコンパウンドを持ち合わせている程度で、ちゃんと照明を使って磨くお店はありませんので研磨のお金だけかかって除去できませんでした。なんてこともあります。

水シミの相談先は一般的な「キーパープロショップ」ではなく、ちゃんと磨きができるショップだと思います。
お困りの際は、モーターショー品質の「研磨」技術と3,000台コーティング実績の当店までご相談下さい。

※他にも、「鳥フン」や「虫」によるシミもありますが、その多くが酸性による浸食がほとんどなので、除去できない可能性が高いのでご注意下さい。

参考記事

ホイールコーティングで得する3つのコト

「ガラスのウロコ除去」藤田燃料の裏メニュー

洗車しても落ちない車の水ジミ、原因や除去方法とは?

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本柳剛史

本柳剛史

現在、関辺SSの洗車・コーティングの責任者。(コーティング技術1級)
日頃からお客様のなかにファンも多く、特に子供からの人気が尋常ではない。(精神年齢的?)おのずと関辺SSの販売実績では常に先頭を立って後輩を引っ張っていく存在。ブログでも活躍してくれるだろう!という社内の期待は大きい。

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