新品の冬タイヤが効かない理由をリアル撮影してみた!

タイヤ

みなさんは、もうスタッドレスタイヤ(冬タイヤ)への交換はお済ですか?

私は、今季新しいタイヤを購入したので11月17日に交換をしましたよ。

購入したのは、ブリヂストンのVRX

DSC_1110

ブリヂストンの最高性能のスタッドレスタイヤです♪

新品のスタッドレスタイヤは「慣らし走行」が必要なので早めに装着しました。

「慣らし走行?」

初耳の方もいらっしゃるかもしれませんので、詳しくブログにしてみました。

※すいません、「新品タイヤが効かない理由」なんて衝撃的なタイトルになりましたが、効かないわけではありません!100%ではないってことですので、冒頭からですが訂正致します(汗)

 

目次

  • 1、なぜ慣らし走行が必要なのか。
  • 2、慣らし走行の方法
  • 3、新品が効かない証拠写真!
  • まとめ

 

1、なぜ慣らし走行が必要なのか。

新品のスタッドレスタイヤの表面はピカピカで、そんな綺麗なゴムの表面のままだと、設計されたタイヤのグリップ性能が発揮できません。地面と接する面のゴムの表面をちょっとだけ削ることが必要なんです。

スタッドレスタイヤは、各メーカーがゴムの中に「排水性」「グリップ性能」を高める色々な工夫をしているのですが、それを表面に出してあげるのです。

タイヤを作るときに、ゴム表面に油が着くので、これを取り除く意味もあります。

また、スタッドレスタイヤに交換すると少しフラつく感覚になったことはありませんか?夏タイヤより直進性能が低下するので、体の感覚を切り替える時間も必要となるのです。

ちなみに・・・

新品のスタッドレスタイヤは効かないわけではなく、「慣らし走行」後のタイヤの、約70%~80%程度の効きだそうです。

 

2、慣らし走行の方法

少なくても「200km 出来れば 500 km ほど、晴れているアスファルトの路面で60km/h以下で走行する。」と、各タイヤメーカーのカタログにも記載されています。

とはいえ、普通に200km以上走って頂ければOKですよ。

ずっと60km以下だと迷惑をかけてしまう場合がありますので・・・・

 

3、新品が効かない証拠写真

ちょうど私の車が新しいタイヤで200kmを超えたので、写真に撮ってみました。

まずは、見た目の写真。

大きく

うん、少しこ慣れた感じになりました。

 

さらに拡大。

拡大

少し「ザラザラ感」が見えますか?

まだ見えませんかね・・・・でも表面の油分が無くなった感じはわかると思います。

 

さらに・・・・

拡大2 (2)

ここまで拡大すると、わかりますよね。

新品のツルツル感と油が取れていい感じの表面になってます。

 

大変でしたが、更に拡大したものを撮影しました。

超拡大

めっちゃ、わかりますよね!小さいゴミまで・・・(笑)

240km走行後には、ブリザックの特徴の「発砲ゴム」の気泡がくっきりと写っています。

逆に新品のタイヤはここまで拡大してもツルツルです。

このように皮がむけないと、排水性能が発揮されず氷に効きにくくなるというわけです。

 

まとめ

今年の11月は気温が高く、冬タイヤへの交換のペースが少し遅いようです。

しかし、新品タイヤを購入された方はもちろん、早めに交換することで万が一に備えることができますので、この週末、来週末には交換をしてくださいね。

 

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藤田芳伸

代表取締役社長藤田燃料株式会社
藤田燃料ブログチームの編集長。 パソコンが1台しかない会社からfacebook、LINE~このブログを立ち上げるまでにワンマンにスタッフを引っ張ってきた犯人です。こう見えても社内で一番タイヤに詳しく、当社最初のコーティング1級技術者です。

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