白河の冬!正しい車の雪下ろし方法|白河市・棚倉町のガソリンスタンド

雪下ろし

さぁ。いよいよ本格的な冬がやってまいりました。

雪が降ると毎朝、家族みんなの車の雪下ろしをしてから会社へ出社する・・・なんて方も少なくないのではないでしょうか。

ちなみに私はいつもそんな感じです(汗)

ところで皆さん、雪下ろしの際にスノーブラシなどを使って雪を下ろす方がほとんどだと思いますが、その道具、正しい使い方で作業ができているでしょうか?

車の雪下ろしの手順などなど・・そんなブログです。

目次

  • スノーブラシの正しい使い方
  • 車の雪を下ろす手順
  • 意外に便利なショートタイプ
  • まとめ

 

スノーブラシの正しい使い方

 

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みなさん、ほとんどの方が使っているかもしれませんが車の雪下ろしの定番のアイテムがスノーブラシという道具です。
それぞれの箇所の特徴としては、先端の部分にブラシゴムのヘラが付いています。
反対側にはプラスチックのヘラが付いているのがほとんどだと思います。

※ここで注意しなくてはならないのが、プラスチックのヘラを使う場合にはキズになりやすいので絶対にボディーの部分には使わないようにしましょう。

スノーブラシの各パーツの使い方

1、プラスチックのヘラは、フロントガラスが凍ってしまってどうしようもない時だけ使うようにしましょう。

2、基本的に、ブラシの部分を使うのが最もキズになりにくいので、全てブラシで下ろせるようであればブラシで雪を下ろしましょう。

3、雪が重く、力を要する場合のみゴムのヘラを使うようにしましょう。

どの部分を使っても、押し付けるように使うとキズの原因となるので、なるべくボディーに触らないように使用するようにして下さい・・まず難しいですけどね(汗)

 

車の雪を下ろす手順

手順は簡単です。高い部分からに向かって雪を下ろすようにしましょう。低い部分から行うと、高い部分をやった時にまた落ちてきてしまうので2度手間になってしまいます。

例)天井フロントの窓ボンネット→サイドの窓

ぜひとも参考にしてみて下さい。

 

意外に便利なショートタイプ

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雪が少なく、朝忙しいからさっと窓の部分だけ雪を下ろしたい方にお勧めなのはショートタイプ。

大きな車の場合は使いにくいですが、小さめな車や、天井の低い車には取り回しが楽なので便利ですよ。

柄の部分が長いと、周りに物や車がある場合は、少し大変なので、この短さ、手軽さがいいのです。

ロングタイプのスノーブラシと一緒に車に1本は置いておきたいアイテムです。

 

まとめ

雪の季節、安全に走行する為には雪下ろしは欠かせませんが大事なお車にキズを付けてしまっては、もともこうもありませんよね。

キズが付けばお車の価値も下がってしまいます。決して良いことはありません。

用途に応じて正しい部分を使って、安全に効率の良い雪下ろしをしましょう。

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鈴木和弘

関辺SSのタイヤ責任者です。 「彼がいれば何があっても大丈夫!」そう誰もに言わせる、頼れる男です! 少し漢字に弱いですが・・・・・家に帰ると3人の娘にデレデレの良きパパです♪ というより、愛する妻にデレデレの良い旦那…と言っておきましょう。

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