雨上がりに有効な簡単洗車｜白河市･棚倉町の洗車専門店

こんばんは、近津SSの金澤です。

今回は、私なりの雨上がり後の簡単洗車の仕方を紹介します。
雨上がり後に洗車をするメリットは、最初の水で濡らす作業がはぶけることです。
車自体が雨で濡れている状態なので、最初のゆすぎが不要になり、汚れも浮いていますので洗車がぐっと楽になります。

１、マイクロファイバータオルを用意
２、バケツに一杯の水を用意
３、コーティング車だと
まとめ

1. １、マイクロファイバータオルを用意
2. ２、バケツに一杯の水を用意
3. ３、コーティング車だと
4. まとめ
- 4.1. 参考記事

１、マイクロファイバータオルを用意

まずは、カーショップや日用品売り場で売られているマイクロファイバーのタオルを用意して下さい。
一般的なタオルと比べるとマイクロファイバーのタオルは水分を良く吸着し汚れもかき取ってくれます。
一般的なタオルは、新品に近いものほど水分を吸収しないので仕上げの拭き残しが多くなり手間がかかってしまいます。
ですので、洗車後の仕上げ用にマイクロファイバーのタオルを一枚用意しましょう。

参考記事→洗車にマイクロファイバーが良い理由。

２、バケツに一杯の水を用意

バケツ一杯の水を使い洗車をはじめます。
タオルに水分を沢山ふくませて濡れたタオルでボディをペタペタと張り付けるように汚れ等を落としていきましょう。
ここで、注意があります。
この段階では、ゴシゴシと擦らないで下さいね！
力を入れて擦ってしまうと洗車傷になってしまう恐れがあるからです。
ペタペタするだけで汚れが浮き上がりタオルに吸着して汚れがとれて行きますので優しくペタペタしてください。
順序としてはボンネット、天井、運転席側側面、トランク、助手席側側面の順で良いと思います。
上面から側面、車を一周するイメージで構いません。汚れが酷くタオルが汚れた場合はバケツの水を使いタオルの汚れを取ってあげて下さい。
汚れを取ったあとは、タオルの両隅を指でつまんでタオルをスーッと引く感じでボディ全体を拭いてあげます。この作業はセーム生地のタオルを使うと水分を楽に減らす事が出来ます。
その後マイクロファイバーのタオルを絞り水分がない状態で先程と同じように今度は完全に水分がなくなるように拭き上げ終了となります！

もちろん、シャワーホースのようなものがあればなお良いですね。

参考↓

洗車仕上げが劇的に楽になる！セームタオルの活用法

３、コーティング車だと

車を買った時にコーティングをしなかったので、そのままの状態にワックスをかけて車に乗っている人も多いと思いますが、ここ数年で私達の店舗のように経年車でもコーティングを出来るお店が身近に増えています。
コーティングを施工している車は何もしていない車に比べると、汚れが付きにくく、例え汚れが付いても軽く洗い流す事が出来ますので、サッと拭いただけでも綺麗になるのでコーティング車のメリットは大きいですね。