あらためて気をつけたい「夜間運転」

夜間運転

いきなりの衝撃的画像すいません。そして特に「佐藤あゆみ」ファンの方、ごめんなさいww

昼間より夜間の運転が得意などの話は余り聞きませんよね?

個人差はあると思いますが、私は夜間の運転は苦手です…

そこで、みなさん普段気をつけているとは思いますが、改めて書いてみました。

 

1、体感スピード

街灯や信号の多い市街地では、あまりないと思いますが街灯などが少ない道路では気がつくと思っていた以上のスピードが出てしまっていることありませんか?

これは、暗さからくる体感スピード感覚の鈍りが原因です。

夜間の運転はスピードメーターのチェックをこまめにし、車間距離も日中より多目にとったほうが安全だと思います。

そして、私も実は何度かあるのですが・・・・・動物にも注意しましょう。スピードの出しすぎは、たぬきや、猫、犬などが飛び出してきたときに対処できなくなりますからね。

 

2、ハイビーム(遠目)は有効に

夜間の運転時に「蒸発現象」により、歩行者が見えにくかったり、自転車が突然前方に現れたりなどの危険があるのでハイビームを有効に使いましょう。

そして、対向車のライトはあまり直視せず、できたら自分が走行する左歩道側よりを見るようにすると、光の焼き付きにより視界が悪くなることがなく、歩行者にも注意を払うことができます。

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因みに、蒸発現象とは?

対向車と自車のヘッドライトの光が重なる場所にいた歩行者が運転席から全く見えなくなる現象のことです。

夜のために視野が狭くなっているのも原因の1つです。

又、雨の日も蒸発現象が発生しやすいので注意が必要です。

 

最後に

都会だと明るいので全然体感も違うのでしょうね。

田舎は「異常な暗さ。」「動物の飛び出し。」「交通量の少なさから、スピード走行。」がありますので、注意が必要だなと、改めて思うのでした。

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生田目祐一

現在、近津SSの洗車・コーティングの責任者。(コーティング技術1級) 昨年夏のキーパー選手権での準優勝の立役者となる。今年の夏は福島県優勝を目指し日々奮闘中の41歳のパパ。昨年パソコンを初めて購入し、まだ全く使えていないのにも関わらず、WEB担当になりかなりプレッシャーを感じている。

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